個人面談

息子の風邪は、快方に向かっています。

金曜日に小児科へ行ったら、
気管支炎を起こしかけているということで、
薬をもらって、週末は養生生活。

咳と鼻水が若干残っているものの、
かなり楽になってきたようです。

日曜日は、娘が発熱。38度。
熱の割には元気そうだけど、
私の目から見ると、少ししんどそう。
今朝は熱も下がって、本人も行きたがったので幼稚園へ。

先生も気にかけてくれて、
途中で熱を計ったりもしてくれたようだけど、
大丈夫だったとのこと。

ただ、帰りの車の中から、珍しくお昼寝突入。
やはり、疲れが出てきているのか?な?
ゆっくりさせてあげようと思います。

そんな今日は、幼稚園の個人面談の日。

楽しんで通っているし、大きな問題は何もなし。
お弁当も、トイレも問題なし。
お姉ちゃん達とも、楽しく遊べている様子。

ただ、ただね、私と教室に入っていった時、
娘が何か一言言ったのだけど、
そうしたら先生が、
「○○ちゃんの声、久しぶりに聞きました」とのこと。

もともと、外では無口な娘なのだけど、
そうか、そうだったのか。

ジャングルジムなどでも、
本当は一番上まで上れるのだけど、
お姉ちゃん達が上っているのを、
見ていることが多いとのこと。

もともと、外では遠慮がちな娘なのだけど、
そうか、そうだったのか。

あっ、でも、
お姉ちゃん達に「これで遊ぶ?」と誘われても、
「今は、こっちがいい」とちゃんと自己主張はできてるらしい。
まぁ、大丈夫でしょう。

娘の幼稚園での生活を知る手がかりは、
娘から聞くことだけがほぼ100%だったけど、
やっぱり、面談って大事だねと思いました。

もちろん、娘なりに楽しんで通っているので、
問題はないと思うのだけど、
なんというか、
親に心配させまいとして楽しい演技をするとか、
本当はつらいのに言えないとか、
今は違うけど、万が一にもそういう事態に陥らないよう、
ますます気を引き締めて、
娘の様子を見守っていこうと思います。