断捨離、シンプルという脱個性
以前、「地味とシンプルの間」というエントリを書きました。
その時は、ファッションのことのみだったのだけれど、
今日は何となくインテリア、断捨離についてもあわせて考えてみました。
というのも、インテリアブログを見ていると、
昨今の断捨離ブームの影響か、ものが少ない部屋が多い。
がらんとした部屋に、無印の家具みたいな部屋。
北欧の小物が少しだけ、飾ってあるみたいな感じ。
それはスッキリしてていいのだけれど、
そういう流行に乗った人の部屋があちこちにあるかと思うと、
ちょっと愕然としてしまいました。
なんというかね、面白みがない。遊びがない。個性がない。
たぶん、こだわりのお気に入りのものだけを身の回りにおいて、
素敵に満足してすっきりなのだろうけれど、私はちょっと違うかな。
シンプルな服装についてもそう。
今日の格好とか、恐ろしく地味でね、男子?という感じ。
いや、それは私のコーディネート能力やおしゃれ偏差値の低さのせい、
ということは重々わかっているのだけど、なんというか、向いてない?
面白おかしく、楽しくカラフルに生きていきたい、
というのが私流なのかな。
そんな模索の最近です。