おほほほほ☆

なんと、すでに6月。
というか、夏のように暑くなってきました。

ご無沙汰しております。あんじゅです。
日々バタバタしていて、ブログから遠ざかっておりました。
でも、元気にやっています。

娘も、ピアノも水泳も順調。
カエルの歌が弾けるようになったり、
ビート板でバタ足で一人で泳げる(自称)ようになったり。
幼稚園では逆上がりができるようになったり、
夕方、一人で遊びに出かけるようになったり。
(といっても、うちの窓から見える広場で
 近所のお姉ちゃんと遊ぶだけなのだけど)
めまぐるしい進歩を遂げています。

息子も、ますますかわいらしく優しく逞しく成長中。
走るのも早くなって、母から離れて遊べたり、
お友達と仲良くしたり、けんかしたりもできるように。
幼稚園の行事の時に、娘のクラスで預かってもらえる時も、
楽しく遊べているようです。

仕事を再開するまで、もう半年、、、
と思っていたら、すでに、4ヶ月半くらい?!

いろいろやるべきことはあるのかもしれないけれど、
今の、この宝物のような時間を、
心ゆくまで堪能したいと思います。

一部、業務連絡。
こんな本が出てました。

パリ特集です。
近々、渡仏される方には参考になる?お供してパリに行った気分になれる、、かも?

反省

デリケートな娘がダウン中です。

去年もこの時期に体調崩していたのに、もう少しゆっくりさせてあげればよかった。
といって、止めてもゆっくりしている娘ではないのですが。

4月からの新しい環境に慣れるための、小さい娘なりの儀式なのかな。

楽しそうにしているけれど、元気にいろいろクリアしていっているけれど、
それにはやはり多大なエネルギーが必要で、
小さな娘の体ではオーバーヒートしてしまうときがある、それが春!
ということを忘れず、4月5月は子ども達の体調管理に細心の注意を払おう!

と、来年の私への備忘録でした。

ちなみに、今更ながら手帳を買い換えました。

MOLESKINE モレスキン 2013年 スケジュール+ノート / ハードカバー / 赤 / ポケット

MOLESKINE モレスキン 2013年 スケジュール+ノート / ハードカバー / 赤 / ポケット

すでに4ヶ月終わろうとしているのに今更ですが、それはそれで。
使い始めたばかりですが、なかなかよい感じです。

悔しさと向き合う

あんじゅの日記 for Chikirin というくらい、
私の心の琴線に触れる記事がこれでもかと出てくる「Chikirinの日記」。

先日の「悔しい気持ちが大好きです」のエントリも、
考えさせられることが多かったです。

「悔しい」という気持ちに、向き合ってこなかった自分を思う。

4歳の娘はまさに「悔しい」という気持ちを原動力に、
それはそれはすごいスピードで、いろいろなことを吸収し、身につけている。

登り棒に上れないのは悔しい → すごい練習してスイスイ上れるように
鉄棒ができないのは悔しい  → 今では難しい技までできるように

などなど。

それに引き替え、今の自分はどうか。
「悔しい」という気持ちを、他の穏やかな感情にすり替える術に逃げてはいないか。
「人は人、自分は自分」を逃げ口上にしていないか。

就職して3年目くらいの時、悔しく思ったことがあったのを思い出した。
私からの説明では納得しなかった顧客が、上司からの説明では納得した。
でも、説明している内容は同じ。なぜ?悔しい!と思った。

その仕事、私もできるのに任せられなくて悔しいと思ったこともあった。
そして、そう思っていたことが、私の糧となっていたのだな。

もっと、自分の中の悔しい気持ちに向き合っていこうと思います。

そして、過去の「まだいける、と思ってた?」を読み返して、
またまたいろいろ考え始めている私です。

【メモ】押し入れのもの

押し入れの修理をしてもらうために、ものを全部出したので、
いい機会なのでメモを。
もう少しスッキリとさせたいものです。


客用布団      2
スーツケース    2

DVDデッキ

衣装ケース

敷きパッド     5(夏用3と客用2)

毛布(大)     3
毛布(小)     2
赤ちゃん毛布    1

夏用布団      3
赤ちゃん布団    1
タオルケット(大) 2
タオルケット(小) 1 

おひな様の道具箱  1
おひな様の台座   1

寄付する古着袋   3

ミシン       1

ストック類
 (おむつ、ティッシュ等)

ストック箱
 夏の備品     1
 主人のもの    3

成長を感じるとき

幼稚園の保護者会に行ってきました。

息子は、娘のクラスに預かってもらえました。
前回は、最後に少し泣いてしまったのだけど、
今回は、迎えに行くまで楽しく遊んでいたようです。
「てつぼうした!」「すべりだい、ひとりでしたの!」
などなど、嬉しそうに話してくれました。

娘の様子も少し見られたのだけど、思っていた以上に、
のびのび楽しい幼稚園生活を送っているようで安心しました。
いいお友達に恵まれていることに感謝です。

保護者会のような会合は、今まで息子をあやしながら参加することが多かったので、
終わるとぐったりしていたのだけど、おかげで今日は平気。
みんな、成長しましたね。
私も幼稚園ママ2年目になって、少し成長したからだと思おう!

今年は役員なので、幼稚園に行く機会が増えそうですが、
娘がバス通園になったおかげで、めっきり足が遠のいていたので、
いい機会と思って、お役目がんばって努めたいと思います。

娘のピアノも始まりました。
最初はすごく緊張してガチガチだった娘も、
先生の上手なお導きによって、楽しいからやりたい!と思ったようです。
6月末に発表会があるようで、よかったら出てもいいと言われました。
去年の弟の結婚式で着たドレスをまた着たい娘は、出る気のようです。
トップバッターで「ドレミ」くらい弾くくらいのようですが、
本当に出るかどうかは、来週まで考えます。

プールも始まりました。親子水泳教室で、母も水着を着ました。
急だったので20代前半にハワイで買った水着で参加しましたが、
翌日、慌てて半袖半ズボンの水着に買い換えました。

主人の会社の行事に、子ども達も今年も参加してきました。
すっかり、母がいなくても平気な子達になってきました。

寂しい気もするけれど、嬉しい気持ちの方が大きいです。
と強がって書いているのは、今週のAERAの記事で、
「子どもに良かれ」の「過干渉親」はダメと読んだから。

 学年が進むにつれ、子どもは家庭外で様々な刺激を受け、
 親から離れ、親も我が子の手を離すのが通常なのに、
 親が、自分の過干渉を認識できず、いつまでも親子分離できないと、
 大きくなってから問題が起こることが多い。

 友達関係などは心の発達に必要な正常範囲のストレス。
 親がそれを排除すると、子どもの成長を阻害してしまう。

「親不安→子不安」と伝染するらしいので、心配性な親な私は気をつけます。

ともかく、子ども達は私が思う数千倍はたくましいようです。
私も負けないようにがんばろう!

断捨離、シンプルという脱個性

以前、「地味とシンプルの間」というエントリを書きました。
その時は、ファッションのことのみだったのだけれど、
今日は何となくインテリア、断捨離についてもあわせて考えてみました。

というのも、インテリアブログを見ていると、
昨今の断捨離ブームの影響か、ものが少ない部屋が多い。
がらんとした部屋に、無印の家具みたいな部屋。
北欧の小物が少しだけ、飾ってあるみたいな感じ。

それはスッキリしてていいのだけれど、
そういう流行に乗った人の部屋があちこちにあるかと思うと、
ちょっと愕然としてしまいました。

なんというかね、面白みがない。遊びがない。個性がない。

たぶん、こだわりのお気に入りのものだけを身の回りにおいて、
素敵に満足してすっきりなのだろうけれど、私はちょっと違うかな。

シンプルな服装についてもそう。
今日の格好とか、恐ろしく地味でね、男子?という感じ。
いや、それは私のコーディネート能力やおしゃれ偏差値の低さのせい、
ということは重々わかっているのだけど、なんというか、向いてない?

面白おかしく、楽しくカラフルに生きていきたい、
というのが私流なのかな。

そんな模索の最近です。

小さいことを大事にする

神は細部に宿る
小を積んで大を為す

いろんな言い方がありますが、そういうことが大事だなと思い始めています。

先日、ママ友とランチをしていて家計の話になりました。
似た者同士の友達なのですが、いろいろ話しているうちに感じたのは、
私たち、小さいことを大事にできていないのかも、ということ。

彼女はすごく頭のいい人で、バリバリ働いていた人。
おそらくは、効率とか費用対効果とかを真剣に考えてきた人。

家計の問題点をお互いに話しているとき、ふと、
「でも、それってささいなことだよね」
「根本的な問題じゃないよね」
という会話が出ました。

でも、後で考えてみると、そこにこそ問題がありそうな気がします。

他の人に、陰で笑われるくらいの節約をして、
一等地にマイホームを手に入れたママ友がいます。
そこまでしなくてもと思っていたけれど、
そこまでしたからこそ、手に入れられるものがあるのかも。

そのあたりについて、少し考えを改めようと思います。